下見に行く前の準備

結婚式のイメージを固めたら、下見をしたい会場も決まってくると思いますので、いよいよ、下見に出かけましょう。下見はなるべくふたりで行くようにしましょう。この段階では親を連れていく必要はありません。ふたりの休みが合う日に、2〜3会場は行けるようにします。1か所の会場で下見にかかる時間は、2時間〜2.5時間と考えてください。効率よく周れるように、交通の便を考えて段取りしましょう。そして、下見に行く前にしておくべき一番重要な準備は「チェックポイント」のリスト作りです。情報収集の際に気になった点や確認したい点などを、下見当日に忘れてしまわないようにリスト化しておきます。交通の便や会場の雰囲気など、各会場で同じポイントをすれば、後から比較検討ができて便利です。また、その会場の特徴や個性の部分を確認したり、第一印象なども確認するようにしましょう。

下見に出かけるときの注意点

■予約ホテルや結婚式場など、人の出入りが多い場所は特別予約をする必要はありません。お客様を装ってスタッフの接客を確認するのもよいでしょう。しかし、事前に予約を入れておけば、担当者が案内をしてくれる場合もあります。その会場のどういったポイントを確認したいかで、予約の有無が変わります。また、レストランやゲストハウスなど貸切りタイプの会場は、事前に予約をしてから出かけましょう。事前に確認せずに出かけると、結婚式で貸切られていることもあり、見学ができない場合もあります。

夏休みを利用して、家族で北海道旅行に行きました

■服装結婚式を行う格式のある場に行くので、服装には気をつけましょう。キレイめカジュアルなスタイルがベストです。あまりにもカジュアル過ぎる格好で行くと、実際の結婚式が行われている場合、中に入るのを制限されてしまうことがあります。自分たちは下見でも、実際に本番の結婚式を行っている新郎新婦や招待客がいるので、礼儀正しい格好を心がけましょう。

■持ちものカメラとノート、ペン、チェックポイントリストは必須アイテムです。下見が続くと、会場の印象が薄れたり、前に見た会場とごっちゃになってしまいます。カメラでポイントを抑えて撮影し、気になったことをメモしながら下見をしましょう。

下見当日の注意点

下見は、招待客の気持ちになって見学します。駅からのみちのり、控室の有無、トイレの場所や清潔感など、招待客が当日快適に過ごせて、喜んでもらえる会場かどうかを見ます。招待客にきちんとおもてなしができる場所だということが確認できたら、披露宴を行うのに不都合がないかどうかを見ます。

下見でのチェックポイント

■会場の雰囲気挙式場や披露宴会場だけでなく、ロビーやエントランス、全体の雰囲気などを確認します。ホテルでしたら利用しているお客様の雰囲気も気にしてみましょう。また、会場の収容人数もこの時点で確認しておきます。■設備の充実駐車場の広さ、控室の数と場所、メイクルームの広さや清潔感、演出に必要な照明や音響、プロジェクターなど、細かいところまで見せてもらいましょう。■料理の内容選べる料理のジャンル、コースの種類、メニュー変更の対応、ボリュームなどを確認します。料理は招待客がもっとも楽しみにしています。ふたりが納得するおもてなしができる料理の内容かを見極めましょう。また、味は実際に試食しなければわかりませんが、この時点では試食をする必要はありません。もっと絞り込んでから、別途試食会の日程をとります。■交通アクセスターミナル駅からの交通アクセス、最寄駅からどのくらい歩くか、分かりやすいばしょか、会場周辺の環境や街の雰囲気などを確認します。遠方からの招待客が迷わずこれるかどうかも大切です。■スタッフの対応会場スタッフの対応や仕事ぶりをチェックします。新郎新婦を担当するスタッフと、招待客を担当するスタッフは違います。招待客が気持よくサービスを受けられるかどうかを第一に確認しましょう。■日程と予算希望する時期の予約状況を確認します。また、料理や飲み物の価格、会場使用料、パックプランの内容も確認します。必要であれば見積もりを出してもらうことも可能ですが、見積もりを依頼する場合は、希望の日にちと招待客数を決めておきましょう。