会場を予約する

会場の見学や見積もりの検討を重ねたら、会場を正式に予約しましょう。挙式の約6か月前までに正式予約をするようにします。正式予約が成立すると、キャンセルする場合にはキャンセル料が発生します。後で反対されることなどないように、事前に両家の承諾を得ておきましょう。本予約は、挙式披露宴の費用の一部として5〜30万円ほどの内金を支払って、正式に予約が成立します。内金の金額は会場によって設定が異なるので、事前に確認して必要な金額を揃えておきます。また、この内金は挙式披露宴の費用の一部を前払いしたと考えてください。「予約金」や「申し込み金」ではないので、最終支払の際には、この内金の金額を差し引いて計算します。また、正式予約を行う前に、キャンセル料についても確認しておきましょう。これも会場によって異なりますが、おおまかな目安は、半年前までが無料、3か月までが半額、それ以降になると全額負担というものです。見積もり内容に関しての、項目の追加、項目のキャンセル、内容の変更はある程度の融通がききます。しかし、1か月前までにはすべて決めておくようにしましょう。土壇場でのドレスの変更や演出の変更などにはキャンセル料が発生する場合もあります。招待客数、引出物やプチギフトなどの細かい内容まで決定した段階で、最終見積もりを出してます。そして、挙式披露宴の1〜2週間前までに残りの金額を支払うのが一般的です。

結婚式に向けての打ち合わせ

正式予約が成立したら、担当のプランナー(またはブライダルプランナー)が決まります。新郎新婦の心強い味方です。細かい希望や予算の相談など、ふたりの結婚式が無事に終わるまでサポートしてくれることになるので、遠慮や気兼ねなどせずに意見を伝えて相談しましょう。プランナーとの打ち合わせは、通常3〜5回と限られています。その1回1回の打ち合わせを大切にし、相談したいこと、質問したいことを事前に決めてから臨みましょう。

一般的な打ち合わせの流れ

【1】招待状の作成(約3か月前)決定した招待客リストをプランナーに渡して、会場側から業者に発注し制作してもらいます。【2】料理・ドリンクの決定(約2か月前)試食会をすませ、料理の内容を決定します。招待客にアレルギーを持つ人などがいれば、事前に相談してメニューを個別に変更してもらいます。【3】席次の決定(約2か月前)発送した招待状の返事が戻ってくる頃です。最終的な招待客数を確定し、席次を決めていきます。【4】装花の決定(約1か月前)挙式会場、披露宴会場それぞれに、どのようなイメージで装花をしてもらうか、プランナーと装花担当者を交えて打合わせをします。【5】進行の決定(約1か月前)披露宴で行う余興や演出などのプログムを完成させます。進行表を会場側に作ってもらい、披露宴がスムーズに行えるよう、段取りをしてもらいます。【6】最終打ち合わせ(約1週間前)当日の流れの最終確認を行います。プランナーと当日の会場責任者を交え、確認とリハーサルを行います。