資金を確認しましょう

まず、結婚費用に使える資金の確認を行いましょう。頂けるご祝儀や親からの援助でまかなうこともできますが、基本的にはふたりの預貯金を基本に考えます。自分たちの経済力に応じた結婚式や新生活をはじめるべきですし、その方が、「ふたりらしい」結婚式や新生活になることでしょう。

結婚費用の資金は、大きく分けて3つでまかないます。ひとつは、資金の要となる「ふたりの貯金」。そして「親からの援助」と「ご祝儀」です。多くのカップルが親からの援助を受けていますので、今では当たり前のことになっていますが、親からの資金はあくまで援助として考え、メインは自分たちの預貯金にしましょう。また、結婚式で使う費用は、後から入るお金はあてにせずに手元にある資金での範囲内で考えましょう。基本的に結婚式の費用は前払いです。ご祝儀のほとんどは当日頂くものなので、ご祝儀は目減りした預貯金を補充するものと考えていたほうがよいでしょう。

結婚披露宴の会費制とご祝儀制

全国的に、結婚披露宴といえば「ご祝儀制」ですが、北海道はほとんどが「会費制」だそうです。会費制は出席者の負担が少ないので、同年代の友人を中心に招待する場合や、カジュアルなパーティスタイルの場合に適しています。しかし、仕事関係者や年配者を多くご招待する場合は、披露宴の格式も考えてご祝儀制にするとよいでしょう。

両家の資金の配分

結婚にかかる費用の負担額は、地域の習慣やしきたり、両家の事情などで異なるので基本的には話合って決めますが、最近では両家で折半するのが一般的です。挙式披露宴などふたりに共通してかかる費用は折半し、披露宴は招待人数の割合に応じて分担、衣裳は自分の分を負担する、というやり方もあるようです。また、新生活にかかる家具や家電、新居への引っ越し資金も同じように、基本的には折半の考え方が浸透しています。